 |
|
 |
|
当社工場ではホコリなどを最小限に抑えコーティング作業に最適な環境を整えております。コーティングといっても、たんにコーティング剤を塗るだけではなく、下地準備や仕上げ作業などその工程は、時間と手間がかかります。作業中におけるホコリの付着をどれだけ防ぐことができるかが、ボディの輝きの良し悪しにつながります。161スーパーコーティングでは、弊社自慢の塗装ブースで焼き付け硬化作業を行うため皆さまのお車を見違えるほどキレイにいたします。 |
|
|
|
 |
|
|
 |
|
まずは、砂埃などを水で洗い流し、専用の粘土を使用して鉄粉やタールを徹底的に除去します。塗装面がクリアになったところで、研磨作業により傷つくおそれのあるライトやグリル周り、ゴムや樹脂類などをマスキングテープで保護しておきます。 |
 |
 |
|  |
| |
 |
|
隙間などに入り込んだ水分をエアガンで完全に吹き飛ばし、塗装面の細かい傷や水垢をポリッシャーで研磨して鏡面仕上げにします。非常に手間がかかりますが、この作業が後の仕上がりに大きく影響するので、時間をかけて丁寧に施工します。その後、脱脂作業を行い、コーティングをするための下地準備完了です。 |
 |
 |
|  |
| |
 |
|
次にようやくコーティング剤を塗る作業にはいります。ムラがでないようにまんべんなくボディに塗布していきます。ここでもかなりの時間を要します。塗布したコーティング剤が乾いたらウエスで吹き上げ作業を行います。ここでも吹き残しでムラがでないよう丁寧に作業をしていきます。 |
 |
 |
|
 |
| |
 |
|
窓清掃を行ったあと、コーティング剤の塗布によりできた皮膜をさらに強固なものにするために、ホコリの侵入を最小限にした塗装ブース内で焼付け作業を行います。 |
 |
 |
|
 |
| |
 |
|
1〜4の作業を終えてから、最終的にアルミホイールやタイヤワックスなど各部の清掃を行いすべての工程が終了です。 |
 |
 |
|
 |
|
 |
 | |
|
 |
|
まずは、おクルマを拝見してどのようなキズやヘコミ状態かを把握します。荒だし後サンディングを施し、塗装面を整えてからヘコミやキズ部分にパテを盛っていきます。塗装面が平らになるまでパテ盛り→研磨を繰り返し行います。 |
 |
 |
|  |
| |
 |
|
ボディを平らにする“面だし”や脱脂作業などの塗装前の下地準備を行います。この下地準備に時間をかけて丁寧に作業をすることで最終的な仕上げが変わります。 |
 |
 |
|  |
| |
 |
|
エアガンで塗料を吹き付ける前に塗装がのりやすいようにまたは、塗装面表面の仕上げのため、サフェーサーをボディに吹きつけます。乾燥後サンディングを行い、足付け・塗装面の洗浄をします。そして塗装ブースに入庫して脱脂作業を施し、本塗装前の準備が完了。 |
 |
 |
|
 |
| |
 |
|
調合した塗料をエアガンに入れてボディに吹きつけます。ベースコートを数回繰り返し、さらにクリアを吹きます。その後ボディコーティング同様、焼付けを行い、最後にポリッシャーで塗装面を磨けば作業完成です。 |
 |
 |
|
 |
| |
 |